2020年の東京オリンピック・パラリンピックも開催まで約1年となりました。
前回の東京開催は1964年。
56年ぶりの東京での開催となります。
2020年以降もいつかは東京での開催はあるとは思いますが、その時多分私は生きていないと思います。
なので!!
絶対観に行きたい!!!
そう思われている人は多いと思います。
というわけで、本日は2020東京オリパラのチケット入手方法と予約にあたっての注意点、そして、安くチケットを手に入れる方法をシェアさせていただきます!
ID登録(事前準備)
オリンピック・パラリンピックの観戦チケット予約には、TOKYO 2020 IDの作成が必要です。
もちろん無料なので今すぐ登録をしましょう。
5分もあれば完了します。
上記ページにアクセスし、ID登録を行います。
アンケートまで入力が完了するとメールが届きます。
本文にあるリンクを必ずクリックして登録を完了させましょう。
5/9になったら予約をしよう
2019年5月9日(木)10:00から抽選申し込みの受付が開始されます。

しかし、焦らなくて大丈夫!!
5月28日(火)23:59まで受付なので、それまでに応募すれば平等に扱われます。
当選のキャンセルはできるか?
5/28の申し込み終了以降は変更やキャンセルはできません。
しかし、
との記載がありましたので、お金を支払わなければキャンセルと同等の扱いにはなると思います。
しかし、ここで注意があります。
例えば、AさんとBさんが協力してチケット抽選に申し込むとします。
2人はテニス、野球、サーフィンの観戦を希望しています。
AさんBさんそれぞれ、3競技のチケットを申し込みました。
すると、Aさんは

テニスと野球のチケットが当選した!
そして、Bさんは、

野球とサーフィンのチケットが当たった!!
見事、2人で観たかった全競技が当選しました!
しかし、野球のチケットが被ってしまったので、1つをキャンセルしたいと思います。
野球の観戦チケットだけを支払わずにキャンセルする手段を考えますが、、、
それはできないのです。
公式サイトにはこのような注意点が書いてあります。
ということは、AさんBさんの選択肢としては
- テニス2枚、サーフィン2枚、野球4枚のチケットを購入する
- テニスかサーフィンの観戦を諦める
となってしまいます。
安く手に入れるには?
同行者に60歳以上の方がいると、どの競技でも1人2,020円でチケットを手に入れることができます。
座席を指定することはできないので、通常チケットと比べると場所に期待ができないかもしれませんが、格安に雰囲気を楽しむことができるので思い出作りには大変コスパのいい商品だと思います!

親孝行としてご両親を誘って、オリンピック・パラリンピック観戦を楽しまれるのはいかがでしょうか!?
まとめ
チケットの入手は5/9から行われる抽選だけではありません。
しかし、いい席や人気の種目は通常販売で買うことができなくなるかもしれませんので、抽選には絶対に挑戦しましょう!
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