大胆なタイトルにしてしまいましたが…
実はつい2週間ほど前に風邪をひいてしまったのに、また高熱を出してしまいました。
そして、病院に行ったらインフルエンザB型でした。
今も若干フラフラですが、かなり辛い数日を過ごしました。
さて、情報過多と言われる現代、インターネット上には凄まじい量の情報があります。
今回、私も適切な治療方法を調べるために熱にうなされながら何度もGoogle検索を利用しました。
医者な行くべきかどうか、処方された解熱剤に頼りすぎていいのかどうか、入浴はしていいのかどうか等。
全てを一回の通院で聞くことは、現実的ではないので別のソースから情報に頼らざるを得なければいけないのが現実でした。
しかし、ググった結果、あるサイトからはAという結果が導かれ、また別のサイトからはBという結果に…。
情報を求めている私たちにとって、ネット上に嘘があるというのは堪え難いことではないでしょうか。
医療の記事も医者ではなく素人が書くことができます。
どんな記事でも素人が書けます。そして、現に書かれています。
本は結構、著者を大事にするのではないでしょうか。
しかし、ネット記事はあまり誰が書いたかどうかは気にしないですね。
SEO対策をしたもん勝ち。
ネット記事にはレビューが付けられないので見られたもん勝ちです。
ビジネスとして金に目が眩んだブロガー。
どうなんでしょうか。
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