昨日の日記記事にてココナラの価格破壊についてを書きましたが、少しだけ批判(?)の訂正をさせていただきます。
確かに価格破壊があるのは事実です。
しかし、高い値段設定が売れるか売れないかの話はまた別のような気がしました。
というのも昨日レビューした本をもう一度読み返してみるとその部分についてもしっかり触れておりました。
要はここから先、大切なことはセールスの方法です。
- ターゲットを広く設定しすぎていないか。
- 安心感を与える文章になっているか。
- 逆に安すぎてチープ感が出ていないか。
など、気にすべきことはたくさんあります。
もちろん悪い商品・サービスを言葉巧みに売ることもできちゃうのかもしれませんが、良い商品も売れなければ意味がありません。
マーケティングは正直難しいですが、素人が無知のままビジネスに参入しても勝つのはなかなか難しいです。
特にネットビジネスは画面の向こうの本当の姿を見ることができませんので、ちゃんと勉強はすべきだと思います。