汚い話ですみません。
しかし、生理現象は生きていくうえで切っても切り離せない大事な問題ですので書かせていただきます。
男性は下痢、女性は便秘に悩まされる人が多いみたいですね。
私も統計通り下痢や軟便に悩まされています。
「便が通常になれば仕事のパフォーマンスも上がるのに!」と思い、納豆を食べたりヨーグルトを食べたり工夫をしていなくもないのですが、「これだ!」という解決策に出会ったことはありませんでした。
しかし、毎朝よくわからない形のうんちだったのが、あることをしたら翌日から徐々にまとまりはじめ、1週間くらいしたらいい形のいい色のうんちを毎朝放出することができています。
腹巻きをする
腹巻きなんておっさん、おばさんくさいかもしれませんが(おっさん、おばさんの方々すみません)、お腹を冷やさないことはとても大切です。
私はパンツの中に下着をインして、その上から腹巻きをしています(笑)
寝てる時ってシャツがはだけたり、結構冷えやすいですよね。
ちなみに、私はこれで夜中の冷えによる腰痛も治りましたので、ホントにお勧めします!
特に夏は暑いので布団も薄くしたり、熱中症対策で冷房をつけっぱなしにしたりして、お腹が冷えてしまう環境ですね。
下痢より熱中症の方が絶対に危険なので冷房は適切に使う必要がありますが、腹巻きでお腹だけでも冷やさないようにする工夫が大切です。
冷たい飲み物を飲みすぎない
腹巻きによりお腹を冷やさないことが大切だと言いましたが、冷たい飲み物によりお腹を冷やさないことも大切です。
「冷たい飲み物」と書きましたが、常温ですら飲みすぎればお腹を冷やす原因になりますので、水分は適量をゆっくり取りましょう。
夏にお腹を壊す人が多いのは確実にこのせいでしょう。
しかし、冷たいビールやジュースが美味しいですよね。
私も「別にお腹を壊してもいいや〜!!」と欲に溺れることがあります…。
気をつけます(笑)
新ビオフェルミンS錠を飲む
「人には人の乳酸菌」で有名の新ビオフェルミンS錠。
実際に私も飲んでいます。
ヨーグルトとかと同じで効かない人もいるかもしれませんが、善玉菌により腸内フローラを整えることは大切です。
おならが臭い人は悪玉菌が優勢になっているかもしれませんので、試してみる価値があるでしょう。
レビューで評価が高いということは、効いている人が多いのでしょう。
プチ断食をしてみる
私はペットを飼っているのですが、獣医さんから
「下痢をしているときはご飯を抜くと治るよ」
と聞いたことがあります。ネットでも同じようなことが書いていました。
割と腸は丈夫な愛犬ですが、柔らかいウンチが続いた時に一食抜いてみたら正常の硬さに戻ったのです。
人間にも同じことが言えるでしょう。
現代人は少し食べ過ぎとも言われています。
一食ぐらい食べなくてももちろん死にません。
空腹は少し辛いですが、他にもいい結果を招くのでプチ断食をお勧めします。
低FODMAP食にする
これは正直大変です。私も一時期挑戦しましたが、完全に低FODMAP食にすることはできませんでした。
fermentable(発酵性の)、oligosaccharides(オリゴ糖)、disaccharides(2糖類)、monosaccharides(単糖類)、and polyols(ポリオール)の略
これらが含まれる食品を食べないことが「低FODMAP食」になり、胃腸のトラブルとなる原因を避けること便の改善を期待するというものです。
家族の理解や、仕事をしている人はお弁当を作らないといけなかったりなかなか実行は大変ですが、効果は高いと思いますのでできる環境があればチャレンジしてみてください。
やばそうな時は病院へ
下痢が続いたり、様子がおかしいなと直感で感じた時は病院で検査をしてもらいましょう。
「今日も下痢だ、どうしよう。。」と考えすぎてしまうことが腸内環境を悪化させることもあるみたいです。
病院で「なんともないよ!」と言われればストレスも減りますので下痢が治る場合もあります。
まとめ
先ほど、「人には人の乳酸菌」と転用しましたが、「人には人それぞれの対処法」が存在すると思います。
それは、人によって原因が違うからです。
しかし、お腹を温めたり、腸内環境を整えたりすることは基本中の基本ですのでまずはそこから気をつけてみてはいかがでしょう。
意外と簡単に解決したりするかもしれません。
あなたの健康をお祈りします。
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