簿記3級に1ヶ月で合格した私の勉強法

試験の1ヶ月前に簿記3級の受験を決め、87点で合格をしました。

これから簿記を受験する方に向けて、なにか為になる情報をシェアできないかと思い本記事を書いております。

ある程度の自己流は大切だと思うので、100%の真似はしなくていいとは思いますが、もしよろしければ参考にしてください。

ここでの目標は合格すること

「何のために資格を取るのか」に論点を持っていってしまうと話がややこしくなるので、この記事では「合格すること」だけに視野を向け「合格方法」を書いていきます。

「資格を取るのがゴールじゃなくて、しっかり個人事業主レベルの帳簿を理解したいんだ!!」という方はもしかしたらこの記事を参考になさらないほうがいいかもしれません。そもそも、簿記3級を取る必要もないかもしれないです。

まぁ私は個人事業主ですが、簿記を勉強して普段の業務(帳簿関連)にプラスになったことはもちろんありますが、「絶対この知識使わないだろ!!」ということもありました。資格とはそういうものでしょう。

簿記3級を取得したからといって有利な仕事に就けるとかはないと思います。けれど、それなりに勉強しないと合格しないので(合格率50%以下)達成感などはあると思います。

すみません、話がだいぶ脱線しました。
はいっ、次!

配点から考える

簿記の配点は結構特殊だなと感じました。

全部で大問が5つありますが、

大問1:約20点
大問2:約10点
大問3:約30点
大問4:約10点
大問5:約30点

だいたい例年こんな感じです。
合格点が70点以上です。

 

そして、試験時間2時間の配分としては

大問1:10分
大問2:15分
大問3:30分
大問4:15分
大問5:30分

が目標です。

 

そして、大問1、3、5は結構例年同じような問題なので対策できますが、
大問2、4は予想がほとんどできないと考えたほうがいいです。

 

どのように感じましたでしょうか?

 

大問1、3、5の対策をして試験に臨めば80点とれる計算です。
ちなみに、これは全然夢ではありません。
そして、大問1、3、5の知識があれば、大問2、4についても両方0点ということはありません。合計で10点くらい取れるかもしれません。

 

ということで100点ではなく、90点(それでもかなりのセーフティー圏内)を目指して勉強を頑張っていきましょう。

それぞれの大問で何が出題されるか

専門用語も出てきますが、難しく考えず何となくイメージだけしてください。

第1問

仕分け問題が5つ出題されます。
順調であれば1つにつき1分かかりません(1行記述するだけ)。

第2問

補助簿や商品有高帳、その他の知識が試される問題が出題されます。
時間配分すら読めないので、試験でも後回しにするほうが無難です。

第3問

試算表を完成させる場合がよく出題されます。
イメージとしては、仕分けを15個前後行い、それを足し算や引き算で表を完成させるといったところです。
仕分けにほぼ全てがかかっていますが、その後の足し算や引き算も結構集中力が必要だったりします。そのため、序盤に解きましょう。

第4問

イメージは第2問と同じです。
難易度は第2問より低いかもしれません。

第5問

精算表を完成させる場合がよく出題されます。
試算表と精算表の違いだけで、解き方は第3問とほとんど同じです。仕分けして計算です。
どの項目(「売上」や「減価償却費」、「資本金」など)が損益計算書と貸借対照表のどちらになるのかを覚えることが攻略のポイントです。

勉強の流れ

先ほども話した通り、対策ができて時間配分も読みやすい大問1、3、5をマスターすれば合格可能です。
そして、余裕があったら大問2、4の対策をするのがいいでしょう。

また、大問1、3、5についてはとにかく仕分けが大切ということで、勉強内容にも関連性があります。
逆に大問2、4大問1、3、5との関連性がほとんどありませんので、そういう面でも後回しにするほうがいいでしょう。

大問2、4は超対策したところでMAXで20点しか取れない。
しかも大問1、3、5に直接的に好影響を及ぼさない。

勉強方法

ここから先は「あくまでも私の場合」として説明させて頂きます。

問題集をひたすら

まず、問題集を用意します。

実践的な問題を多く解ければ何でもいいとは思いますが、私はこちらを利用しました。

正直おすすめなので、迷っているのならばこちらを買っておけば間違い無いです。
各大問の対策が十分にでき、本試験レベルの模試も3回付いているので問題集としては100点だと私は思いました。

この問題集を、大問1、3、5の順番で全て解きます。
解くタイミングで知識がなくても問題ないです。
全問不正解でも問題ないです。

しかし、間違えた問題は完全に理解をしてください
「次に同じ問題が出たときは絶対に間違えない」というくらいに。

ちなみに、問題集の解説ページでも理解ができない場合は参考書っていう風に普通はなりますが、お金がもったいないのでここでオススメのwebサイトをお教えします。

【簿記3級独学】無料学習サイト(勉強方法・問題・予想模試)【Study Pro】
【イラスト解説】正確に分かりやすく伝えます。【ふせん機能】進捗状況、苦手問題がすぐに分かります。【仕訳問題はクリック】スマホ・PC、いずれでも最高の使い勝手です。【2回分の完全予想模試】頻出論点を網羅しており、過去問を解くよりも断然効率的です。

無料とは思えない解説サイトです。
このサイトを使って1から勉強していくのも悪くはないですが、どんどん問題を解くほうが私はオススメなのでわからない時だけ立ち寄りましょう。

そんな感じで解き進めていくと、ある程度コツを掴める時がきます。
知識はなくても、解けてしまう問題が出てくるはずです。

知識と技術を成長させていきます。

模試に挑戦

問題集の大問1、3、5部分を全て解き終わったら、問題集についている模試に1回挑戦してみましょう。
復習をちゃんしながら問題集を進めた方であれば、ギリギリ合格点を取れたかもしれません。

こちらも同様に間違えたところは完璧な理解をしましょう。

先ほど紹介したwebサイトにも模試が2つ用意されています。
全部で5回ありますので、時間を測りながら全て挑戦しましょう。

時間があれば、、、

ここまで来たあなたは合格が見えているかと思いますが、さらに合格を確実にするため、大問2、4の対策をするのも良いでしょう。

しかし、勉強したことが試験に出る可能性は何とも言えませんので(私は75%の想定外といった感じ…)、大問1、3、5にまだまだ不安があるかたはそちらを確実にするほうがいいと思います。

試験に臨む

当日は足掻いても何も変わらないですが、体調と集中力はとても大切です。

前日はちゃんと睡眠を取って、当日の朝ごはんは腹八分目、脳のエネルギーである糖質はしっかり補給をしましょう。

合格を祈っています!

合格したらコメントくれると嬉しいです!!

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